サンダーバードは動かすとポロポロ外れる

http://mintbox1.exblog.jp/1039352/

待望のバージル&スコットだが、これは『いじって遊ぶモノではない』 ということが判明。なぜなら、服を着ているばっかりに可動部分が外れてしまったら、いちいち服を脱がせて接続しなくちゃいけないんだもん。それが非常に面倒くさい。

http://radon.air-nifty.com/toy/2004/09/post_1.html

 今度の商品は、ブリスターに入っている時は、なつかしい感じのする、よい玩具なのですが、動かし
てみると肩間接や手、首がポロポロ外れて、ポーズを取らせる余裕もありません。

首はたしかに塩ビ(正確にはスチレン系エラストマー)製で抜け易いが、オレがいじった感覚ではTBミクロが特に関節が外れ易いという印象は無いのだが、コレはフォース素体の構造を熟知してるかどうかの違いによるものなのだろう。
TBミクロはミクロマンを知らない層にもアピール出来る商品なのだが、フォース素体を初めて触る人、ましてや構造が見えない服を着た状態では可動させる時のあの微妙な力加減が解らないのは無理もない。